最近買ったCD紹介　8月
Updated 2001/03/20

my CD LIST

Nonkertonpf
MIKE KENEALLY
おすすめ度 ★★

有名どころではSTEVE　VAIのバックバンドのギタリスト。テクニックはあのSTEVE VAIと同じだから驚愕もの。G3 LIVE IN CONCERTを参考にどうぞ。

REINVENTING THE STEEL
PANTERA
おすすめ度 ★★★★

いつものアルバム通りヘヴィネスなサウンド。どの曲もかっこいいです。

FLYING DOG
PAUL GILBERT
おすすめ度 ★★★★

ポールがMR.BIGを脱退する前に制作されたと思うアルバム。前作KING OF CLUBS同様ポップなサウンドになっている。

WHEN PUS COMES TO SHOVE
PLATYPUS
おすすめ度 ★★★

LIQUID TENSION EXPERIMENTとPlatypus。PlatypusはドリームシアターのBassジョンミュングと前キーボードのデレク・シェリニアンほかKING'S　XのギタリストTy TaborとWINGERのROD　Morgensteinのバンドである。LIQUIDはほとんどドリームシアターだがPlatypusは違ったサウンドになっている。

GET OVER IT
MR.BIG
おすすめ度 ★★★★

リッチー・コッツェンが加入した新生MR.BIGの初のアルバム。リッチー・コッツェンは個人的に昔から好きだったが、実際MR.BIGのサウンドに合うかどうかが心配だったが、このアルバムを聞いて、ポール・ギルバートよりももしかすると合っているんではないかと思うほど、バンドにマッチしている。

LIQUID TENSION EXPERIMENT 1
LIQUID TENSION EXPERIMENT
おすすめ度 ★★★★

LIQUID TENSION EXPERIMENT 2の前作となるアルバム。ドリームシアターのライブではジョンペトルーシがこのアルバムの中に入っている曲をギターソロで弾いている。２と同じくハイレベルな演奏だ。

THE NATIVES ARE RESTRESS
HAWAIII
おすすめ度 ★★

元メガデスのギタリストマーティ･フリードマンがハワイ時代に在籍していたバンド。音はあまり良くない。この頃からすでに演歌調の曲があった・・・。

ENGINES　OF CREATION
JOE SATRIANI
おすすめ度 ★★★★

テクノっぽいサウンドが多く聞けるこのアルバム。今までのギターインストを思っていると少し戸惑ってしまう。ジョーサトならではのサウンドづくりになっている。

THROUGH HER EYES
DREAM THEATER
おすすめ度 ★★★★

「THROUGH HER EYES」のシングル版。RADIO EDIT、ALTERNATIVE ALBUM MIXの2種類が入っている。約50分のシングル（アルバムみたい）。ライブトラックが入ってます。WHEN IMAGES AND WORDS UNITE。PULL ME UNDER>UNDER A GLASS MOON>A FORTUNE IN LIES>ONLY A MATTER OF TIME>TAKE THE TIMEの5曲。ONLY A MATTER OF TIMEは未発表曲。

Standing On The Shoulder Of Giants
OASIS
おすすめ度 ★★★

S&M
METALLICA
おすすめ度 ★★★★

THERE IS NOTHING LEFT TO LOSE
FOO FIGHTERS
おすすめ度 ★★★★

MIDNITE VULTURES
BECK
おすすめ度 ★★★

THE SCIENCE OF THINGS
BUSH
おすすめ度 ★★★★

THE BATTLE OF LOS ANGELES
RAGE AGAINST THE MACHINE
おすすめ度 ★★★

SCENES FROM A MEMORY
DREAM THEATER
おすすめ度 ★★★★★

リキッド･テンション･エクスペリメントでのキーボディストJORDAN RUDESSが新任のアルバム。コンセプトのある内容になっていて、始めから連続して聞くことを勧める。今までのドリームシアターにはないヘビーなリフの「BEYOND THIS LIFE」。「OVERTURE 1928」や「THE DANCE OF ETERNITY」では過去のアルバムに収録されている曲の一部が導入されていたりとタイトルどおりの内容になっている。

THE ULTRA ZONE
STEVE VAI
おすすめ度 ★★★★

全体的な曲としては「FLEX-ABLE」の延長線で現代風になったものが多い。前作の「FIRE GARDEN」と同様にスティーヴ自らヴォーカルも行っている。また13曲目の「Asian　Sky」ではあのB'zが参加し稲葉がヴォーカルを、そして松本がギターでスティーヴとソロをバトルしている。松本はクリスマスシーズンに発売されたギターコンピレーション「Merry Axesmas」での参加も考えられていたとのことで、今回のアルバムで実現したとのこと。98年発売のアルバムには布袋寅泰が参加している。

RISK
MEGADETH
おすすめ度 ★★★★

ニックメンザから新任のドラマーのジミーデグラッソが加入後初のアルバム。手数の多かったニックメンザも良かったが新しいドラマーはストレートなドラムで新たなメガデスサウンドを作っている。今回のアルバムではマーティーフリードマンとの作品が多い。今までのメガデスにはないサウンドが聞ける。

Liquid Tension Experiment 2
TONY LEVIN/JOHN PETRUCCI/MIKE PORTNOY/JORDAN RUDESS
おすすめ度 ★★★

ドリームシアターのジョン・ペトルーシ、マイク・ポートノイ、ミュージシャンズ・ミュージシャンのトニー・レヴィン、ドリーム・シアターの新キーボディストのジョーダン・ルーデスのプロジェクト：LIQUID TENSION EXPERIMENT。ドリームシアターのメンバーが主になっている故、必然的に曲は複雑なものとなる。
しかし今回のこのアルバムは曲の緊張感はそのままに、美しいメロディーが聴ける曲になっている。1曲目ACID RAINではジョンが７弦ギターを使用し、重厚なリフで始まっている。4曲目ANOTHER DIMENSIONでは少しドリームシアターにあるようなイントロで始まるがその後のキーボードのメロディーラインはデレクとは違い美しいメロディーとなっている。

Neon Ball Room
SILVERCHAIR
おすすめ度 ★★★

デビュー当時まだ15歳であったメンバーが19歳になった今、3枚目のアルバム。1,2枚目に比べややヘビーになった感があるが、すべての曲においてまとまった印象を受けた。

Mourning Widows
NUNO BETTENCOURT with Mourning Widows
おすすめ度 ★★★★

待望のトリオ編成であるモーニング・ウィドウズによるアルバム「MOURNING WIDOWS」でヌーノのファンキーな曲が聴ける。1曲目ALL AUTMATICでは冒頭からリズミカルに始まり、なかなかよい。2曲目PAINT THE TOWN REDもクールなリズム。すべての曲がお勧めできるアルバム。

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